投稿日:2008-10-05 Sun

読売新聞社説「C型肝炎和解 薬害根絶の契機になれば」(08/10/05付)
北海道新聞社説「薬害肝炎和解 患者救済への出発点に」(08/09/30付)
薬害肝炎問題は、企業との和解に目処がつき、一つの節目を迎えました。
でも、広島では国と県が行う無料の肝炎ウイルス検査が、目標の1割程度しか実施できていないことや、静岡県ではインターフェロン治療の助成事業も目標の3割にも満たないという結果が出ているようです。
国や都道府県が、もっと真剣に広報活動など行い、肝炎ウイルス検査を無料で行っていることを知らせ、無料で行える医療機関を増やしていくことが大事ではないでしょうか。
また、インターフェロン治療費助成事業は、公費負担分を増やすことや治療体制の拡充も行うなど制度の見直しが必要です。
肝臓病患者会と350万人肝炎患者の支援策の実現を求める薬害肝炎原告弁護団の奮闘に、今後ともご支援とご協力をお願いします。
また、「肝炎対策基本法の成立に関する国会請願」署名運動にご協力をお願いします。
署名用紙は、こちらからダウンロードできます。
投稿日:2008-09-13 Sat
8月25日には、日本肝臓病患者団体協議会と厚生労働省との新年度予算編成に当たっての折衝がありました。私も参加する予定でしたが、熱海付近の豪雨のために2時間以上余裕を見てのった新幹線が名古屋で運転見合わせになりました。遅参がはっきりしたので、すごすごと引き返してしまいました。要望項目は細かく分けると50項目にもなります。
今月になり、日肝協事務局から報告書が届きました。大臣官房も立ち会い、関係部局の担当官が、要望項目にそって、回答というかコメントされます。2時間という制約の中で忙しいやりとりになったと思います。
報告書の最後に、この折衝を準備された日肝協事務局の「感想」が添えられています。「前進面としては、医療機関委託によるウイルス検査(無料)が平成21 年度も実施されること。期待された重い肝機能障害を身障福祉法の内部障害に認定する問題は、慎重な態度であった。さらなる要請が必要だと感じた。」と結ばれています。
私的なサイトに「報告書」をpdf化し、アップしました。参考にしてください。
ダウンロードはこちらから。
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投稿日:2008-09-08 Mon
福田首相が政権を投げ出し辞任表明を行いました。安倍首相に次いで臨時国会直前に無責任きわまわりないことです。
薬害肝炎訴訟原告団と和解の基本合意をし、肝炎対策の恒久対策も緒に就いたばかりです。
9月22日の自民党総裁選挙、その後の臨時国会での首班指名、代表質問(?)、そして衆院解散、総選挙(11月初旬?)という政治日程になりそうです。
臨時国会では、せめて新政権の政策の内容を明確にし、議論してほしいものです。肝炎患者は、とりわけ肝硬変・肝がん患者には時間がないのです。
肝炎対策基本法案の行方も気がかりです。
■ 日本肝臓病患者団体協議会では、この9月から「肝炎対策基本法の成立に関する国会請願」署名運動を取り組むことを決め、国会の解散の動向云々に関わらず署名運動を行います。
現在、署名用紙の印刷を業者で行ってもらっています。
署名用紙は、こちらからダウンロードできます。A4判表面のみの署名用紙です。
ぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。
締め切りは、国会情勢で未定です。
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投稿日:2008-08-29 Fri
29日午前、東京で薬害肝炎訴訟原告団(恒久対策班)と日肝協の意見交換会が行われました。ここでは、9月に開会される臨時国会に「肝炎対策基本法の成立を求める請願」を日肝協が取り組みますが、請願書の内容について意見交換、請願行動(10月下旬)も含め、原告団が署名運動にも取り組んでいただけるように要請しました。
午後からは、霞ヶ関ビルで、厚労省の「第1回全国肝炎総合対策推進懇談会」が開催されました。
冒頭、舛添大臣が挨拶し、30分間ほど委員から要望を発言し、大臣からコメントがありました。
大臣の挨拶の中で、目を引いたことは、肝炎研究予算が概算要求の段階で10億円増額されていることです。
・日肝協から 西村委員 (肝炎対策について、主に患者支援)(発言原稿、pdf)
・大阪大学附属病院長 林委員 (研究費の増額)
・日本医師会 飯沼委員 (肝炎ウイルスの無料検査、地域格差の是正を)
・広島大学 田中委員(研究班の疫学調査について)
その後、座長、座長代理を選出し、議事に進みました。
(1)懇談会の趣旨及び今後の進め方について
(2)座長及び座長代理の選任について
(3)肝炎対策の現状について
(4)意見交換
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投稿日:2008-08-22 Fri
22日午後、大阪府豊中保健所で、広域講演会「特定疾患・PBC」が行われ、大阪肝臓友の会に、患者会の紹介部分のお話をするように依頼がありました。本論、PBC(原発性胆汁性肝硬変)については、関西医科大学 准教授の廣原淳子先生(付属枚方病院)がなされました。
保健所の講堂で行われたのですが、会場はほぼいっぱいで、盛夏のなかで行われた講演会ですが、どれほどこのような講演会を期待されていたのかがわかります。
今回の事業は、池田保健所、豊中保健所、吹田保健所、茨木保健所、高槻保健所共催で行われました。それぞれの保健所に登録されている患者さんには、個別に案内されたようです。
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テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体
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