投稿日:2009-07-31 Fri

1日から始まる北海道難病連主催の全道集会に参加します。
この日は、北海道の各地で「肝がん検診」を行っている川西先生の仕事場を見学させていただきました。空港まで車まで迎えに来ていただき、一路病院へ。
チェーンソーによる振動病の検診と治療を目的に発足した病院だそうです。検診センターの入り口から入り、内視鏡検査室から見学させていただきました。廊下に張られたおびただしい数の写真にまず注目。上手なのです。写し方も展示の仕方も。内視鏡検査室の看護師長さんの作品だそうです。
肝臓外来の診察場に。中待合には肝炎患者会のコーナーも設けられ、外来日には会の方がボランティアで詰めることもあるそうです。(写真)
アンギオ室も見学させていただきました。心臓カテーテル検査が行われていました。
肝臓センター長室で、少しお話しして40分あまりの慌ただしい見学を終え、先生にすすきの近くホテルまで送っていただきました。
先生達のグループは、「こもれび」という肝臓センターニュースも発行されています。(最新刊はこちらから)
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投稿日:2009-07-30 Thu

各党がマニフェスト(選挙(政権)公約・政策集)を発表しています。
日本肝臓病患者団体協議会(日肝協)は、7月17日、主要政党に「衆議院選挙用マニフェストに肝炎対策基本法の制定など肝炎対策の拡充を盛り込むように」と要請を行いました。
要請文はこちらからダウンロードできます。(pdf 110kb)
多くの肝炎患者や関連団体のこの間の活動もあって、マニフェストには盛り込まれました。肝炎対策に関する部分を抜粋します。
自民党は31日に発表するそうですが、産経新聞オンラインニュースで紹介されています。
○肝炎対策基本法を制定し、医療費助成を拡大。新型インフルエンザワクチンの開発・生産体制を強化する。
産経新聞「【09衆院選】自民党マニフェスト原案の要旨」
民主党
民主党の政権政策 マニフェスト
23.新型インフルエンザ等への万全の対応、がん・肝炎対策の拡充
【政策目的】
○新型インフルエンザによる被害を最小限にとどめる。
○がん、肝炎など特に患者の負担が重い疾病等について、支援策を拡充する。
【具体策】
○新型インフルエンザに関し、危機管理情報共有体制を再構築する。ガイドライン・関連法制を全面的に見直すとともに、診療・相談・治療体制の拡充を図る。ワクチン接種体制を整備する。
○乳がんや子宮頸がんの予防・検診を受けやすい体制の整備などにより、がん検診受診率を引き上げる。子宮頸がんに関するワクチンの任意接種を促進する。化学療法専門医・放射線治療専門医・病理医などを養成する。
○高額療養費制度に関し、治療が長期にわたる患者の負担軽減を図る。
○肝炎患者が受けるインターフェロン治療の自己負担額の上限を月額1万円にする。治療のために休業・休職する患者の生活の安定や、インターフェロン以外の治療に対する支援に取り組む。
【所要額】 3000 億円程度
http://www.dpj.or.jp/special/manifesto2009/pdf/manifesto_2009.pdf
※医療政策詳細版
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投稿日:2009-07-29 Wed
28日、福岡地裁でB型肝炎九州訴訟の第6回弁論期日でした。この日、全国で初めて原告本人尋問が行われました。讀賣新聞の報道によれば、「原告側は年内にも被害立証を終える見通し。西井和徒裁判長はこれまでの弁論で、和解を勧告する可能性を示唆している。」讀賣新聞オンラインニュース「B型肝炎「国は謝罪を」九州訴訟患者 初の本人尋問」
裁判が和解などにより、患者の立場に立った和解勧告などで早く終結することを切望しています。
大阪での裁判は、次回弁論期日は9月4日です。
この日、裁判後に大阪弁護士会館で「B型肝炎訴訟を支援する大阪の会(仮称)」が発足します。
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投稿日:2009-07-28 Tue
28日、 薬害肝炎原告弁護団と舛添大臣 第3回定期協議が開催されました。報道によれば、肝炎治療の医療費助成制度、来年度予算編成過程で見直しされるようです。
報道から
1.キャリアブレインCBニュース「薬害肝炎原告団が厚労相と定期協議」
2.日経新聞「肝炎対策、治療費助成の制限撤廃 舛添厚労相が意向」
※薬害肝炎原告弁護団が、今回の大臣との定期協議のために6月30日に厚労省に提出していた「薬害肝炎全面解決のための要求書」は、こちらからダウンロードできます。(pdf、約500kバイト)
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投稿日:2009-07-27 Mon

8月2日(日) 18:00-19:00
NHK教育TV
日曜フォーラム「がんとうまく付き合う~治療も緩和ケアも~」
大阪のドクターも登場
大阪大学副学長…門田守人氏、市立豊中病院医長…林昇甫氏(消化器外科医),
NHKの番組案内サイトはこちら
がん対策基本法にうたわれた「治療初期からの緩和ケア」とは、どんな医療なのか。医療者と患者が共に考える市民公開講座での討論の様子を紹介されます。
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テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体
投稿日:2009-07-26 Sun
今月28日に薬害肝炎原告弁護団と桝添大臣の定期協議が行われます。2007年1月15日に時の総理福田首相と和解合意書を締結し、3度目の定期協議となります。350万人肝炎患者感染者に対する支援策(医療費助成の拡大など)も当然求めるのでしょうが、桝添大臣が「原爆被爆者」に対する支援について、全国各地の原爆被害者達の起こした訴訟で国が連敗を続ける中でのその対応に対する発言を報道された内容で見る限り、肝炎対策でも予断を許しませんね。
関連ブログをいくつか紹介します。
原爆症認定訴訟 近畿弁護団通信「桝添さん」
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投稿日:2009-07-25 Sat

23日の「生活ほっとモーニング」で紹介されたネクサバールの治療についてです。番組では大阪南部の大学病院で治療を受けておられる患者さんが取り上げられていました。
再発転移を繰り返しておられる親族の方のことでネクサバールの治療について相談できるところを紹介してほしいというものでした。患者さんの主治医(外科)からは、ネクサバールでの治療のご提案がないそうです。
相談者の最寄りの「がん患者相談支援センター」(国指定がん診療連携拠点病院内)を紹介し、そこでのご相談を進めました。
ネクサバールの肝がん患者向けサイトも充実してきました。URLは、下記の通りです。
http://www.nexavar.jp/index.html
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投稿日:2009-07-24 Fri

報道 讀賣新聞(09/07/24)実物大「鉄人28号」、震災復興シンボルに…神戸・長田
「阪神大震災で大きな被害を受けた神戸市長田区で、同市出身の漫画家・横山光輝さん(1934~2004)が描いた「鉄人28号」の“実物大”モニュメント(高さ18メートル)の組み立てが27日、始まる。地元商店主らが「復興へのシンボルに」と期待を寄せる<巨大ロボット>は9月末に完成予定だ。」
■ 23日朝NHK総合テレビ放送された「生活ほっとモーニング『肝臓がん 治療最前線』」の反響はすごい。大阪肝臓友の会の会員さんの療養体験が取材され放送されたので、放送終了後から、NHK放送局で連絡先を聞いたという方から、電話での問い合わせが増えました。
・C型肝炎に感染しているかどうかの検査のこと
・インターフェロン少量長期治療のこと
・新しい抗がん剤「ネクサバール」治療のこと
・肝発がんとその転移の治療のこと
・B型肝炎ウイルスキャリアからの発がんのこと
・血小板の数と肝硬変との関係
と様々です。
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投稿日:2009-07-22 Wed
22日、会報発送準備などで友の会の事務所へ。四ツ橋駅を降りて、事務所までの途中で部分日食が雲の合間から見ることができました。雲の膜がうまい具合にかかって、肉眼でも何も道具を使わなくても、見え隠れしていました。11時すぐです。ビルで働いている方も外に出て、見上げていました。
友の会の事務所が入っているビルで、会社が一つ「夜逃げ」をしました。社長さんは自己破産をしたようです。耐震化工事を行う会社です。21日から1階の作業場のシャッターが閉まったままです。22日には金融機関など連絡が途切れた債権者の名刺などが、郵便ポストや入口に挟んでいるのが目立つようになりました。25日は給料日だそうですが、社員の皆さんへの給料も払えるのでしょうか。
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投稿日:2009-07-18 Sat
B型肝炎訴訟大阪弁護団のHPが開設されました。http://b-kanen-osaka.hp.infoseek.co.jp/
大変わかりやすいホームページになっていますし、活動の状況もリアルタイムによくわかります。
次回弁論期日は、2009年9月4日(金)
法廷は 大阪地方裁判所2階 202号法廷(民事) <地図>
開廷は 10時です。
裁判終了後、大阪弁護士会館<地図>で、報告集会と支援する会の発足集会が行われる予定です。
概ね11時開始の予定です。
投稿日:2009-07-17 Fri

肝臓病も内部障害者として身体障害者福祉法のサービスが受けられるようにすることは、出席委員の全員が認め、認定のための症状や、日常生活上の制限事項、血液検査データの目安などが、事務局と肝臓専門医の委員によって、作業が行われ、次回会議で報告され検討されることになりました。
肝臓病の原因を問わず、肝移植後も対象にするととなども、委員の間では了解されました。
対象はチャイルドピュー分類でCレベル(10点以上)です。
8、9点の患者さんのことが気がかりです。
CBニュース(09/07/17)「肝機能障害、評価項目を大筋で了承」
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投稿日:2009-07-16 Thu

23日にできあがります。
7月23日(木) 午前10時半から、大阪市立西区民センターで会報の封筒詰め作業です。
15日は、友の会事務所で、運営委員のKさんが、事務所当番をしているところをNHKがビデオ撮影を行いました。その他にもヨガの練習をしているところや自宅でも撮影を済ませられているようです。
Kさんは、C型肝炎ウイルスによる肝硬変患者さんです。これまでにインターフェロンの少量長期投与による治療を受けておられます。そのような療養体験を取材されています。
インターフェロン治療によってウイルスを排除した会員さんの取材も併行して行われています。
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投稿日:2009-07-15 Wed

15日は、
肝炎患者支援のための市民フォーラム(略称肝炎フォーラム)の三団体で、自民党政調会長の園田議員と面会しました。神奈川のOさんの報告では、肝炎対策基本法を制定できなかったことを謝罪されたとのことです。
同肝炎フォーラムの3団体は、15時から記者会見、日肝協からは村田さんが参加し、日肝協の見解を記者会見用声明に基づいて発言されました。
山梨日日新聞が写真入りで報じています。
肝炎法廃案で患者団体が批判 「国会の不誠実だ」
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投稿日:2009-07-13 Mon
自民党のマニフェストの原案が紹介された業界紙のコピーが療友(徳島)から送られてきました。以下、肝炎に関する部分を紹介します。(7/10株式会社じほう)
B・C型肝炎への医療費助成の拡大
自民党のマニフェスト原案では、健康づくり対策にも全力を注ぐとも宣言した。肝炎については、早期発見・早期治療・治療水準の向上を図るため「肝炎対策基本法」を制定し、B・C型肝炎への医療費助成の拡大・充実を含めた総合的対策に取り組む。
死因の第1位になっているがんについては、放射線療法や化学療法、緩和ケアなどの充実を図るほか、難病については、研究拡充を図る構えだ。
12日投票で行われた東京都議選では、自民党は議席を大幅に後退させました。
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投稿日:2009-07-12 Sun
7月12日午後、猛暑日に行われたB型肝炎市民フォーラム、400人収容の会場は満席に。会場の入り口では、B型国家賠償訴訟弁護団が、訴訟の案内チラシを配布しました。
B型肝炎に焦点を絞った講演会などが少ない中、患者や家族の方々の関心度の高さがうかがえるフォーラムでした。
講師の先生方は、肝がんの11%がB型肝炎が原因で発生している。C型肝炎とともに、発がん予防ができる。肝炎の早期発見と治療が発がん予防できると強調され、B型肝炎だと診断されたら、是非とも専門医の受診をと説明されていました。
肝がん発がんリスクの高いB型肝炎。肝発がん予防のためには、肝炎の治療やそのための定期的な受診が必要だと説明されていました。
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投稿日:2009-07-11 Sat
11日午後、守口で薬害肝炎大阪訴訟の総会が行われ、その前に「C型肝炎 肝がん発がん回避と肝硬変のコントロール」をテーマとした原告弁護団の勉強会が行われました。講師の先生をご紹介した都合上、勉強会部分だけ同席させていただきました。
会場がいっぱいの参加者で100人以上の方が講師の先生のお話を熱心に聞いておられました。
講師の先生は、インターフェロン治療を受けるときの心構えで、患者がインターフェロンを打たれているという態度で臨むのではなく、インターフェロンでウイルスを排除するのだ」という患者側の主体的な態度も、副作用を克服する大事なことだ、と語っておられたことが印象的でした。
また、今年からインターフェロン治療での副作用対策を研究テーマとする研究班の班長に就任し、3年計画で研究をまとめる仕事も始まっていることも紹介されました。
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投稿日:2009-07-10 Fri

■ 今度の日曜日のB型肝炎講演会(新聞社主催)は、女優の石川ひとみさんが特別講演されることもあって、予約は早く埋まり参加証の配布は抽選になりました。外れたかたからのご相談も寄せられました。
「有名人をよばず、ドクターだけにしたら、本当に困っている患者が、みんな参加できるようになったのではないか」と主張されていました。
本当にそうなのかもしれません。今回のメインの講演は、大阪医療センターの三田先生。いつもは、肝硬変の治療などについて講演を分担されていました。今回、どんなメッセージを発せられるのか?
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投稿日:2009-07-09 Thu

今回は、医師会などと共催で講演会を開催されます。
【滋賀】肝臓病市民公開講座
○ と き 2009年7月19日(日) 14-16時
○ ところ 近江八幡市勤労福祉センター(アクティー近江八幡)
滋賀県近江八幡市鷹飼町南4丁目4番5号 <地図>
○ 内 容
1.講演「ウイルス性肝炎について」
講師 東近江市立豊川病院 内科医長 石川博巳先生
2.講演「肝がんの診断と治療」
講師「近江八幡市立総合医療センター
消化器内科 副部長 楊 孝治 先生
○共催 近江八幡市蒲生郡医師会、東近江医師会、滋賀肝臓友の会
シェリングプラウ株式会社
○問い合わせ先 滋賀肝臓友の会
以下に、島根県や、ネットを活用した活動、NHKの取材協力など、草の根の活動は様々です。
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投稿日:2009-07-08 Wed
8日、衆議院厚生労働委員会が開催され、 岡本充功議員(民主党・無所属クラブ)、阿部知子議員(社会民主党・市民連合)、高橋千鶴子議員(日本共産党)が、肝炎対策を取り上げて質問されました。日本肝臓病患者団体協議会、薬害肝炎訴訟原告団、B型肝炎訴訟原告団が10人余、委員会審議を傍聴しました。
委員会審議の模様は、インターネット国会中継でご覧になることができます。
7月8日の衆議院のインターネット中継はこちらから。
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投稿日:2009-07-07 Tue
8日の午前中には、衆議院厚生労働委員会。肝炎対策について委員会で取り上げていただくために、国会議員さんの会派の幹部に働きかけを、薬害・B型肝炎訴訟・日肝協の3団体で行いました。朝から、関東圏の幹事さん達と連絡を取り合い、参加していただく段取りをしました。
7日、夕方の政党へのお願いは、神奈川のOさんに、8日の厚生労働委員会は、神奈川と千葉のメンバーが参加してくださることになりました。
会期末が迫り、厚労委員会は、年金、臓器移植、医療体制や薬のことなど、たくさんの課題を抱え、委員会質問に肝炎問題を取り上げていただくことが難しくなってきています。
それで、急遽、患者団体などで議員さんに要請することになりました。
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投稿日:2009-07-06 Mon
福島県の平田村では、B・C型肝炎のインターフェロン治療で村独自の助成制度を設け、自己負担分の軽減を図ります。毎日新聞の報道(09/07/03)「平田村:肝炎インターフェロン治療費、助成へ--B・C型 /福島」
記事によれば、自己負担の7割を助成するという。これまでにウイルス検査を受けた方が3000人。(治療推奨年齢となる)65歳以下で感染していると思われる人数は460人(B・C型肝炎含めてか)、と報道されています。
検査を受けた人数のなかで言えば、感染率は15%にものぼります。
村の人口は、7115人(09/06/15現在)。ウイルス検査がどれだけ終えておられるのかわかりませんが、相当数の感染者がいることは予想されます。
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投稿日:2009-07-05 Sun
5日、東京の巣鴨で日本肝臓病患者団体協議会常任幹事会が開催されました。事務局を担当する私は、前日からこの会議のレジメと附属資料づくりで四苦八苦しました。
大阪の友の会の事務所には、コピーの機械や印刷機がありません。
4日のB型肝炎訴訟原告さんを励ますつどい終了後、帰宅し、原稿を仕上げ、知り合いの方の事務所のコピーをお借りし、50ページ近いレジメと資料集をメンバー分コピー作業を行いました。コピーが終わると日付が変わり、相当の時間が過ぎていました。
8時過ぎの新幹線に飛び乗って上京。なんとか12時過ぎに会場到着。
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投稿日:2009-07-03 Fri
国民平和大行進の網の目大阪行進が、2日夕刻、岸和田から和泉市にやってきました。3日8時半から市役所前で出発集会があり、そこから参加し泉大津まで歩きました。
核兵器廃絶、戦争のない平和な世界をとアピールし行進団は100人を超えました。
それぞれの市役所では、市長さんや市議会議長さんが歓迎のメッセージを寄せてくださり、国際人権課が麦茶や平和団扇の提供など役所をあげて歓迎してくださいました。
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テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体
投稿日:2009-07-02 Thu
1日、薬害肝炎原告・弁護団は、 田辺三菱製薬は、和解に基づく第1回の継続協議を大阪市で開きました。原告団は、血液製剤を納入した医療機関のうち、医療記録が残る機関に対し、同社が投与者の特定で協力することなどを要請し、その調査にかかる費用の負担を求めました。
企業側は、原告団の要請に対して、費用負担などを拒否するなど前向きな回答は無かったようです。
7月中にも行われる舛添厚生労働大臣との協議も含め、薬害肝炎原告団の活動は、これからも大いに奮闘が必要です。患者でもある原告の皆さんが、安心して療養できるようにしてほしいものです。
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