議事や配付資料については、めざす会からのお知らせ欄を参照してください。肝臓友の会の会長さんと傍聴しました。
傍聴者の概要報告
1)がん対策推進委員会等組織について
5つの関係協議会を統合して、条例に基づく「大阪府がん対策推進委員会」を組織する。大阪府がん対策推進員階設置要項を作成することが了承された。
大阪府がん対策推進計画協議会、大阪府生活習慣病検診協議会、大阪府緩和ケア推進委員会、大阪府がん診療拠点病院選定委員会、大阪府肝炎肝がん対策委員会。これらを要項を廃止。
「大阪府がん対策推進委員会」の下に11部会を設ける提案に対し、協議の結果、「検診部会」を追加。「がん診療拠点病院選定部会」を「がん診療拠点病院部会」に。「患者支援部会」は、「患者・家族支援部会」に名称の変更の検討を行う。
・血液がん(骨髄・臍帯血移植)部会を設置する意見は、パブコメでも寄せられていた。事務局としては、今後の検討課題としている。
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配付された資料をpdf化し下記に保管しました。
必要に応じてこちらからダウンロードしてください。
大阪府がん対策推進条例に基づく「がん対策推進委員会」の構成や役割、下部組織としての各種部会の設置が検討されました。
肝炎肝がんに関しては、「肝炎・肝がん対策部会」が設置されることになりました。
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これが下記のように変わりました。
・好中球減少、血小板減少、貧血をおこすおそれがあるので、この薬の使用を始めて1週間は週2回以上、以後、8週間までは毎週、その後は4週間に1回以上、定期的に血液検査が行われます。使用終了後も検査値が回復するまで定期的に検査が行われます。
検査結果によっては、検査の回数が増えることがあります。
その資料は、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
■ペガシス皮下注90μg/ペガシス皮下注180μg
・患者向医薬品ガイド
・添付文書
■コペガス錠200mg
・おくすりのしおり
・患者向医薬品ガイド
・添付文書
これらの資料を利用するにあたっての注意事項も掲載されていますので、十分にお読みください。
・患者向医薬品ガイドのご利用に関する注意事項
・添付文書情報に関する注意事項
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今年2月、日本医事新報社から「慢性肝炎 ガイドライン/ガイダンス」(泉並木氏編)が発行されました。
厚生労働科学研究・肝炎克服緊急対策研究費研究事業で定められた「肝硬変を含むB・C型肝炎治療ガイドライン」を参考に、臨床の現場でいかすために肝硬変や肝がんで亡くなる方を少なくするために、ガイドラインが日常診療に役立つような情報をまとめ作られました。
このほんの執筆者は、ガイドライン作成に参画された先生方です。
書籍名 「ガイドライン/ガイダンス 慢性肝炎 こう診る こう考える」
編者 泉並木氏(武蔵野赤十字病院副院長)
発行 日本医事新報社
定価 2,500円+税
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そのおりに、まだあきらめてはだめと、ある大学の若い先生に相談してみてはとおすすめしました。肝がんへの化学療法を試すことです。
その後、気になっていたのですが、最近会員さんからご報告をいただきました。
化学療法の治験を受けたのだが、高熱や血圧上昇で5日間で投薬が中止になったが、その後の検査で10cmあったがんが、だいぶ小さく縮小し、先生もびっくりされたそうです。その後、使っていた抗がん剤の量などを調節して続けられたそうです。
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日本肝臓学会のホームページに、B・C型肝炎と肝硬変の治療ガイドラインの2011年度版が掲載されました。
3/24 厚生労働省研究班によるウイルス性肝疾患の治療ガイドラインを2011年3月訂正版に更新されました。
しかし、治療現場で必要な新しい抗ウイルス剤や患者や肝炎ウイルスの遺伝子検査は、保険適用が間に合っていません。急いで適用されることを望みます。
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開催案内(実施要項)と「肝臓週間」についての文書も同封されていました。
パネルディスカッションは、山梨県甲府市「山梨県立文学館」で開催されます。
○と き 2011年5月28日(土) 14-17時
○ところ 山梨県立文学館
甲府市貢川1-5-36 <地図>
○内 容 挨拶 鈴木宏氏(財団法人ウイルス肝炎研究財団)
神ノ田 昌博氏(厚生労働省健康局肝炎対策推進室長)
他
パネルディスカッション 座長 榎本信幸氏(山梨大学大学院医学工学総合研究部教授)
パネリスト
1.「肝炎からの発がんについて」
小池和彦氏(東京大学大学院医学系研究科消化器内科学教授)
2.「B型肝炎:我が国における感染者の実態と最新の治療」
持田智氏(埼玉医科大学消化器内科・肝臓内科教授)
3.「C型肝炎の最新治療」
竹原哲郎氏(大阪大学大学院消化器内科学教授)
4.肝がんに対する最新の内科的治療
泉並木氏(武蔵野赤十字病院副院長)
5.肝がんの外科的治療・肝切除と肝移植について」
国土典宏氏(東京大学肝胆膵外科教授)
Q&A あなたの質問にお答えします。
○参加について 定員400人、入場無料、事前予約不要
○主 催 ウイルス肝炎研究財団 共催 日本肝臓学会
後 援 厚生労働省、(社)日本医師会、(社)日本薬剤師会、他
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会報「友の会だより」139号を目次から紹介します。
医療講演会案内 ・・・・ 3
講演録 肝炎治療と病診ネットワーク 発がん高リスク者対策 ・・・・ 7
講演録資料 肝臓の硬さを測定 フィブロスキャン ・・・・17
肝臓情報 鉄がなぜC型肝炎に悪いか 瀉血について ・・・・19
瀉血・造影エコー検査実施医療機関リスト ・・・・22
2011年 B・C型肝炎治療新ガイドライン ・・・・25
おたより 落語に挑戦、肝臓病患者実態緊急アンケート調査から・・・・34
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時事通信11/04/19 20年経過原告に最大300万円=B型肝炎訴訟で追加和解案-札幌地裁
所見の内容(骨子)の主な点は以下の通りです。
①2次感染被害者(母子感染)についての認定基準=一般の1次感染者と同様の検査の提出か、母親と本人とのB型肝炎遺伝子検査(塩基配列検査)か、出産直後の検査等があれば被害者と認定すること、
②発症後20年以上経過している被害者については、300万円(但し現在の症状があるか核酸アナログ製剤・インターフェロン等の治療の証明がある人。それのない人は150万円)を和解金として支払うこと、
③原告団全体に、団体加算金として5億円を支払うこと、
原告団は、5月上旬にこの所見についての態度を相談するそうです。
慢性肝炎患者やキャリアに対する賠償について、裁判ができない私から見ても厳しい内容だと思います。
抗ウイルス剤を飲み続けなければならない、肝がん発症や他の病気の治療薬で劇症化する可能性を秘めているレトロウイルスの問題などをきちんと理解した所見なのか??です。
4/25夜、B型肝炎訴訟支える会の会議があります。原告さんや弁護士さんのお話を聞いてみようと思います。
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福岡先生は、「がん医療に関わる様々の問題をとりあげ、分かりやすく解説していきたい」と抱負を述べておられます。
福岡先生のコラムは、下記から閲覧できます。
「患者本位のがん医療に向けて 近畿大学名誉教授、和泉市立病院がんセンター長 福岡正博さん」
第1回のテーマは、「がん対策基本法」です。次回は「がんの予防と早期発見」。
ご期待ください。
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4/26に大阪府がん対策推進計画協議会が開催され、がん対策推進条例に基づく「大阪府がん対策推進委員会」への移行を検討されます。
大阪府がん対策推進計画協議会が開催されます。まだ広報されていません。大阪府担当部署にお尋ねしコメントいただいた内容です。
○ と き 2011年4月26日(火) 16:00~18:00
○ 会 場 KKRホテル大阪
大阪市中央区馬場町2-24 <地図>
・JR・地下鉄「森ノ宮駅」からシャトルバスあり
停留所・時刻は下記サイト参照
http://www.kkr-osaka.com/other/access.html
○ 議 題 大阪府がん対策推進条例に関して、条例に基づく「欄対策推進委員会」移行準備など
○ 傍 聴 可能です。
詳細は、大阪府健康医療部 保健医療室健康づくり課 がん対策グループ(電話:06-6941-0351代表)にお問い合わせください。
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JR紀勢線箕島駅近くの喫茶店でご相談を受けました。
和歌山肝臓友の会が以前には活動していたのですが、会長さんが亡くなられてから活動が休止しています。
ご相談は、大阪の援助もいただいて、会を再開させたいとのことです。
元会長の夫人ともご相談し、大阪の会に持ち帰り対策を検討してみたいとお話しし、帰阪しました。
写真は、その車窓からみた風景です。
地震が起こるとその被害は甚大となりそうです。
石油コンビナートや火力発電所が集中している地域です。
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議題はたくさんありました。
東日本大震災被災者への支援(医療支援も含め)
大阪の防災対策と医療対策要望のとりまとめ方
大阪難病連設立40周年記念イベント(2012年10月)
秋の医療講演会の開催準備
等々。
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15日午後、日本難病疾病団体協議会(東京都新宿区)の事務所で、厚生労働省の研究事業「難病患者等の日常生活と福祉ニーズに関するアンケート調査」報告書まとめをするにあたってヒアリングが行われ参加しました。研究を担当する大学の教授が聞き取りを担当されました。
昼夜2回に分けて行われ、線維筋痛症、フェニールケトン尿症、てんかんの患者団体が参加されました。
難病(特定疾患)や身体障害者(身障手帳保持者)に対する福祉サービスの利用状況を調査する目的のアンケートの集約された報告書を国に提出される前に患者団体の意見を求められたものでした。
日本肝臓病患者団体協議会にもアンケート用紙が100部、昨年秋に送られてきましたので、大阪・京都・兵庫・広島の患者会で分担し、それぞれの会員に届けていただいたものが集計されて、事前に電子メールで届けられていました。
事前にレポートをまとめ、意見も添えて研究者に伝えました。
この日の議題は、1.上記調査についてと2.東日本大震災への患者支援について(現状と今後の課題)です。
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14日朝、印刷所から「友の会だより」下刷りができあがったと連絡が入りました。
つれあいにおむすびを2つ作ってもらい、下刷りをいただきに印刷所に。大阪肝臓友の会の事務所で、チェックし、3箇所の修正箇所をみつけ、その部分の版下を作り直し、お昼過ぎに、印刷所に届けて、版下作成作業は終了です。
21日の発送作業用の宛名ラベル用紙を文具店で購入し、会員管理担当者(事務局次長)引き継ぎ、来週月曜日までにはシールの打ち出しをしてくれます。
手直しした後の目次は下記の通りです。
医療講演会案内 ・・・・ 3
講演録 肝炎治療と病診ネットワーク 発がん高リスク者対策 ・・・・ 7
講演録資料 肝臓の硬さを測定 フィブロスキャン ・・・・17
肝臓情報 鉄がなぜC型肝炎に悪いか 瀉血について ・・・・19
瀉血・造影エコー検査実施医療機関リスト ・・・・22
2011年 B・C型肝炎治療新ガイドライン ・・・・25
おたより 落語に挑戦、肝臓病患者実態緊急アンケート調査から・・・・34
写真は、事務所最寄駅西大橋駅近くの公園のチューリップです。
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お昼前には、岸里で友の会会長さんと落ち合い、来週の会報発送、その午後の交流会について打ち合わせ。
午後からは、友の会の事務所で、M副会長さんと事務所問題などで相談。
15時から国立病院機構大阪医療センターでの肝臓病教室に参加しました。
「肝硬変と合併症」は、消化器・肝臓内科の外山隆先生が講演。
「肝硬変とアミノ酸製剤」を薬剤師さんが、食事については、管理栄養士さんが「肝臓病と塩分制限・具体的な献立例」について話されました。
アルブミン値は、総タンパク値とA/G比から計算で出すこともできる。3.5以下になると分岐鎖アミノ酸製剤など治療薬が処方される。
加齢とともに味覚(特に塩分)の感覚が落ち、どうしても塩分過多になる。そうすると水分を体内にためやすくなる。むくみや腹水の原因になる。
このことは、私にとって最重要のようです。血圧が高めです。炭水化物に続いて、次の食事内容の課題です。
肝硬変が進むと肝がんなど癌の治療のさまたげになり、エコー検査での肝がんの早期発見も難しくなることもある。
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予想の通り、大阪の府会議員選挙では、維新の会が大躍進しました。
私の住む街では、府議選だけがありました。
選挙と結果を紹介しまますと、
当日有権者数 投票者数 投票率
142,709人 68,704人 48.1%
選挙結果は、議員定数2人です。○印が当選者です。
○大阪維新 29,543票
○無所属 19,046票
公明 19,015票
合計 67,604票
すごいですね。当選者と次点の公明党の票差は31票です。
また、投票者数と3人の票数合計が一緒ですから、無効票や白票がなかったと言うことです。
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聴講して私が興味を引いたことをいくつか列記します。
肝がんにならない秘訣 西口先生は、
その一、新しく出てくる新薬のうちテラピルビル(東京田辺三菱)は、こと秋にも保険適用で登場する見込み。
また、ベーリンガーインゲルハイムのプロテアーゼ阻害剤 BI 201335 NA、ポリメラーゼ阻害剤 BI 207127 NAの併用療法などは治験が始まる(対象者募集締め切り済み)。
ヤンセンファーマ社TMC435(初回治療)の第Ⅲ相治験は今年5月から。再治療者への治験は7月から始まる予定。
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大阪府では、これまで国のがん対策基本法に基づいて「大阪府がん対策推進計画協議会」が設置され協議が行われてきました。
条例施行後は、上記協議会を「がん対策推進委員会」に移行することになるようです。4月には最後のがん対策推進計画協議会が開催され、移行準備について協議される模様です。
これらの協議会の事務局を担当するのが、「健康医療部 保健医療室健康づくり課 がん対策グループ」です。
年度替わりにグループの事務職の方が数名異動され、事務を統括される課長補佐さんのご心労は大変なものだろうと推察されます。
でも、3月中旬に友の会からお願いしていました国の肝炎対策の新規メニューに対する府の対応についてきちんと回答をまとめて届けてくださいました。府の具体化と言うことでは不満な点は多々ありますが、感謝しています。
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講演録・肝臓情報・講演会案内などの材料が集まりました。
印刷所への版下搬入期限は4/12です。
会報袋詰め作業は、4/21(木)港区民センター 10:30~
友の会だよりへの掲載依頼原稿が寄せられました。落語会への来場お願いですので、こちらでも掲載します。当日はぜひ応援に行ってください。
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落語にチャレンジ
「繁昌亭落語家入門講座」は、4月から6か月間の受講生を1月から3月まで募集しています。今年は第9期の講座です。
肝がんの切除術を受けて、再発の不安に悩んでいるところに、落語にチャレンジされている女性がん患者さんのことを新聞で読み、私も落語家入門講座の受講を決意しました。第1期を終了し、中級編・上級編に挑戦しています。繁昌亭落語家入門講座修了生で「天満天神の会」がつくられ、参加しています。
昨年の8月15-16日に、池田市主催の社会人落語初代日本一決定戦が開催されました。大会を統括するのが三枝師匠。挑戦しましたが残念ながら決勝戦まで進むことができませんでした。
今年は、6月に天満天神の会主催の「落語会」(会場:大阪府立上方演芸資料館 「ワッハ上方」)に出演することになりました。私は11時半頃に一席お話をさせていただきます。
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近くに歴史の古い集落があり、小学校も大規模校(生徒数1000人強)です。診療所も多くあり徒歩10分圏内に5か所もあります。これまでに5軒とも家族の誰かが受診し、10年以上前に一番親切で近いN内科を家庭として決めました。実母が寝たきりになったときには、介護ステーションと連携し、往診もしていただきました。
先月受診し、採血した結果が出ましたので、結果の説明を受けに受診しました。
血糖(食後2時間) 122 HbA1c 6.3
肝臓 ALT 24 AST 26 Alb 4.5 血小板 17.4
脂質 総コレステロール 183 中性脂肪 144 HDLコレステロール 50
腎臓 尿素窒素 17.4 クレアチニン 0.87 尿素 7.9↑ ナトリウム 142 カリウム 4.3
炎症反応 CRP 0.03
となっていました。主治医からは特に問題は無いとのこと。
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2009年から始まった同機構の「地域発:がん対策市民協働プログラム」に応募し採択され助成金を受けて活動してきました。3年計画事業の中間年の活動報告(実績)がレポートとして紹介されました。(写真)
大阪府:府民へ届け!大阪ならではのがん情報~効果的ながん対策の実現と患者・家族・府民の支援を目指して~
大阪がんええナビのホームページ
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お昼前に山陰線普通列車で米子へ。米子から特急「まつかぜ」で倉吉へ向かいました。車窓からの大山は、列車が進むにつれて様相が変わります。今年は雪が多くあたりの低い山々にも雪がたくさん残っています。
米子では、運転席の前方に伯耆富士。赤碕~倉吉の間では北壁がみえ溶岩ドームが崩れた荒々しい山様に変わります。
倉吉駅でレンタカーを借りて、倉吉打吹公園西の市営墓地(祖母の姉)清掃墓参を済ませ、三朝町穴鴨の両親の墓参。このあたりでは3/25にも雪が積もったそうです。
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2日、松江で開催された「島根県肝臓友の会学習会~B型肝炎訴訟の現状と課題・患者の願いと県の肝炎対策」に参加しました。
学習会には、患者、弁護士、報道関係者など50人ほどが集いました。
薬害肝炎訴訟元原告のSさんの司会進行ではじまり、藤原会長の挨拶、B型肝炎訴訟山陰弁護団の勝俣弁護士による訴訟説明、薬害肝炎弁護団杉山弁護士による島根県の肝炎対策について説明されました。
島根県肝臓友の会は、昨年5月にいずも肝臓友の会・松江肝臓友の会が相談し合い、県内の協議帯である「島根県肝臓友の会」結成。12月に県に「肝炎対策の現状説明と取り組みの強化を求める要望について」の要望を届け、今年2月に県から回答書が届けられています。
この回答について報告されました。
県の協議会は年に3回開催され、両患者会、薬害肝炎訴訟弁護団から1人、協議会委員が出ています。
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保険適用の申請が行われ待ています。早く保険適用になるように期待しています。
フィブロスキャンは、体を傷つけることのない非侵襲方式のため、出血の心配がなく、従来の検査のような入院の必要がないため、外来での検査が可能です。
フィブロスキャンの解説はこちら。
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