投稿日:2013-02-15 Fri
15日、朝一番に会報「友の会だより」追加版下を印刷所に届け、午後からB型肝炎大阪訴訟傍聴、会員のAさんが意見陳述しました。40歳代後半の男性、B型肝炎の増悪で仕事ができず、なんどもリタイアした経験を訴えられ、国の患者支援を求められました。傍聴の席を確保するために裁判が始まる30分前から法廷の前に並びました。私の後ろに並んでおられた方から声をかけられました。旦那様が61歳に肝がんで他界され、それまでの闘病の様子をお聞きすることができました。病気がわかったきっかけは50歳頃の職場の検診、肝機能の悪化が指摘され、病院で診察を受けたときにはすでに肝硬変。50歳代半ばで肝発がん、60歳前に2度目の肝発がんで肝機能が悪く十分な治療を受けられないまま亡くなられたとのことでした。
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投稿日:2013-02-14 Thu

肝硬変に糖尿病があり、総合病院消化器内科での定期受診のおりに、受けていた胃カメラ検査の説明を受けられたおりのことでの相談でした。
ドクターから静脈瘤があるから硬化療法をすすめられたそうです。結搾療法との違いを説明され、どちらデメリットについても不安を覚え、すすめられた硬化療法についてのご相談でした。診察場で20分くらいかけてドクターからの説得のような説明が続けられ3月に入院する予定になったことを訴えられました。
静脈瘤の破裂とその後の治療による肝臓などへの負担のリスクなどを説明し、病院の医療相談室なども利用して不安が解消できる方法を説明しました。
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投稿日:2013-02-13 Wed

参加事前申込期限が過ぎていますが、席があれば当日でも参加できます。
文部科学省がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン 市民公開講座
「知っておきたい がん治療と放射線治療」
<入場無料>
○日時 2013年2月16日(土〉午前10時~12時
○会場 大阪大学中之島センター 10階メモリアルホール
大阪市北区中之島4-3-53
最寄駅 京阪電鉄中之島線中之島駅下車 徒歩5分
○演者 「放射線治療最前線~がん医療の未来」
京都府立医科大学放射線診断治療学講座 特任講師
中村聡明氏
「安心、安全で高度な放射線治療を支える医学物理士」
大阪大学 放射線治療学教室 特任教授
大谷侑輝氏
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投稿日:2013-02-10 Sun

肝がんと診断されたり、再発を繰り返す患者さんやご家族のよい参考書になります。
「名医が語る最新・最良の治療 肝臓がん」
・発行:法研
・定価1,890円(本体1,800円)
・発行日:2012年12月25日
・B5判変型 202ページ 4色 2色刷
発行元のサイト http://www.sociohealth.co.jp/book/detail/30160946.html
投稿日:2013-02-07 Thu

わんぱく犬「ごん太」が生後2か月を経過しました。元気にわんぱくな生活をしております。
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テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体
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