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投稿日:2011-11-07 Mon
7日、徳島に留まり、友の会のS会長、M女史(顧問)、T副会長夫妻、Hさんら6人で徳島の自然を満喫しました。前夜は、堺難病連に友の会を代表して役員として加わっているHさんから、難病連の運営や堺市交渉の準備のことで、相談しました。堺市の肝炎対策について、7項目の要望を出していたのですが、文書回答は「大阪府の動向をまって検討する」という素っ気ないものです。地方分権や地方主権といいながら、80万人政令市(保健所設置市)の文書回答としては、最低のものだと思いました。
ウイルス検診など受検率が低いことについて、市の努力がなされているのか疑問です。
堺市交渉での、追加質問の内容を検討しました。
快晴です。眉山から眺める徳島市街、吉野川はすばらしいです。
ジャンボタクシーで、鳴門観潮(船で渦潮を体験)、
・ 霊山寺(四国八十八ヵ所 1番)
・ ドイツ館(第一次世界大戦ドイツ(青島)俘虜1千人2年10か月の生活の様子をみる(会津藩主子孫・松江豊寿所長たちの人道的管理方針に感激)
・ 江戸時代に農業用水確保のために作られた吉野川第十堰
・ 徳島市周辺の河川浄化・観光 NPOの活動がおこなっているひょうたん島(徳島城跡を取り囲む新川や堀で囲まれた地域)周遊船で川面から見物
などを楽しみ、高速バスで大阪へ帰ってきました。
かんぽの宿眉山では、肝炎友の会兵庫のみなさんともお目にかかれました。
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テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体
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