投稿日:2012-05-27 Sun

日本難病疾病団体協議会総会が開催され参加しました。
13時から開会され、予定より20分遅れて終了しました。厚労省戸山健康局長は、開会式の来賓挨拶の冒頭で、挨拶と併せて厚労省の難病対策の今後について、パワーポイントを使って説明しました。そして閉会間際にもサービスを込めたコメントをされました。写真は、開会式での局長の挨拶。ありがとうございました。
来賓は、厚労省から山本尚子疾病対策課長、民主党から企業団体対策委員長代理・小宮山泰子氏、公明党衆議院議員 古屋範子氏、全国保険医協会会長連合会会長・住江憲勇氏など。
議論では、活動資金捻出、障害者施策(障がい者制度改革)・難病対策の見直し(難病の範囲・法制化など)、障害年金、障害者手帳問題などもだされました。
高額療養費制度、難病相談支援センターの問題についても、局長が臨席しているせいか、いつもより多くの意見や実情が訴えられ、改善を求める切実な意見が出されました。




27日早朝に自宅を発ち、上京しました。
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テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体
終了しました。 大阪肝臓友の会の案内リーフレットを参加者に配布しました。 同日、一般社団法人日本難病疾病団体協議会総会も東京で開... 2012-05-31 Thu 04:33:56 | 大阪肝臓友の会
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