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投稿日:2012-10-03 Wed

出版社のサイトで詳細に紹介されています。
セブンイレブンのインターネット購入サービスを利用して入手しました。
「やさしい高齢者肝疾患の自己管理 改訂版」
発行 医薬ジャーナル社
編著 八橋 弘氏(国立病院機構長崎医療センター 臨床研究センター長)
価格 2,940円(本体+税5%)
ざっと目を通しました。
C型肝炎では、
・新薬開発の項で、第二世代の抗ウイルス剤を複数服用する・・・筆者は、2015年には、・・・予測しています。
・インターフェロンの治療効果・・・IL28B遺伝子多型
・高齢者のインターフェロン少量長期投与の実際
などについて実際の例を紹介しながら解説されています。
B型肝炎では、
・テノホビル 開発中・・・③年間服用例で8%でHBs抗原消失したと報告されている
・HBs抗原量の検査の最近の知見についてコラムで紹介されています。

■私の主治医と講演会などでお世話になるドクターが編著
「必ず役立つ!肝炎診療バイブル 改訂2版」研修医レジデント必携
MCメディカ出版 本体価格4,700円
専門書ですが、患者にも役立つ参考書です。肝疾患連携拠点病院の患者情報コーナーに備えていただきたい書籍です。
■4日午後、市立病院元職員さんと、5日に行われる「地域医療と市立病院の充実を求める会(再開のための打ち合わせ会)」の配付資料・討議課題などについて打合せをしました。
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