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投稿日:2012-10-09 Tue

平生はすいているのですが、連休明けのこともあって相当混雑していました。採血に時間がかかりました。この日の担当は男性の若い臨床検査技師さん。さすがに上手です。
胃カメラ検査は19番目。11過ぎには呼ばれ、30歳前後の若い男性ドクターが担当して下さいました。胃カメラを飲み込むときの誘導も的確でそうしんどくありませんでした。最奥部(十二指腸)までいって、これで徐々に費絹やれやれと思っていると、ドクターがつぶやきました。個々では紹介しませんが気になるつぶやきでした。それからが長かったです。検査中に他のドクターが患者さんの処置について指示を確認され二来られたのも気になったことの一つです。
終わってから看護師さんから「よく頑張ったね」と声をかけられ、「説明は16日の診察の折に、昼食は12時40分までがまんして」と説明され、退室しました。11時40分でした。
写真は、会計を済ませたときにいただいた領収書に付けられた診療明細書。
■医療費助成
今回の自己負担費用は血液検査を含め、6670円ほどでした。今月エコー検査を受け、その自己負担費用が3330円でしたから、B型肝炎抗ウイルス剤に関わる医療費助成があり1万円を超えましたので、3280円が助成されたことになります。次回診察(10/16)と処方箋、バラクルード薬剤費(薬局)の費用はすべて助成金でまかなわれることとなります。
昼食を市役所食堂でとりました。ランチ、結構な量です。職員さんにはこれで良いのでしょう。食べていると看護師出身の議員さんが同席され話しかけてこられました。私の病気のこと気にかけて下さっているようです。
14時「第4回市立病院のあり方検討会」が開催され傍聴しました。
この検討会では、経営形態と医療の質の確保が課題となっています。市会議員選挙が9月に終わり、市議会でも市立病院建て替え問題(耐震不足)などを審議する特別委員会が設置されました。議員もたくさん傍聴に来られたこと、議会開催中で会議室が手狭なところ、マイク設備もなく委員の発言も聞き取りにくい傍聴でした。
委員の質問に対する市長部局・病院管理者(病院当局)の答弁を聞き、この会議で明らかになったことは、市長部局と病院当局の病院の運営形態に対する方針について考え方が違うことが異なったことです。
次回11月13日の検討会でこれまでの会議を踏まえ事務局素案が示され審議される予定です。
■友の会事務所へ
20日が総会です。11-12日入院ですから、夜、準備のために大阪肝臓友の会の事務所に戻りました。日常の事務に加え、総会配付資料の準備を始めました。
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テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体
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