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投稿日:2013-09-26 Thu

9月25日、浪速区民センターで大阪肝臓友の会主催の「肝炎・肝硬変・肝がん患者サロン」を開催されました。
23人出席。女性が14人、男性が9人でした。
C型肝炎が15人、B型が8人です。
23名中、肝がん発症は10人でした。
皆さん活発な意見がでて有意義な一日でした。ある女性は4年前、慢性肝炎から突然7個の肝がんを指摘され、肝がんは肝硬変からできるものと理解していたのでびっくりされたそうです。ラジオ波の痛さ、塞栓を繰り返しながらも戦っていても、また再発を指摘され12月に治療する予定と厳しさを話されました。
60歳代後半のC型肝硬変の方からは24個の静脈瘤を治療された経験を話されました。結紮術を受けられましたが、一つ治療しては胃カメラを引き抜かれ、また入れられることを繰り返されて、終了する頃にはへとへとになったことを、10個が治療がうまくいっていなくて後日に治療されて、その後に治療したか所を一つ一つレザーで焼かれた経験を紹介されました。
原告団の男性会員からは、兵庫県議会の請願の活動模様を話されました。
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